木こりの観察日記

木こりの硬いところを柔らかくして抜く為の成長記

言葉にしているうちは本物じゃない?

世の中にはキモいと言われるヤツがいる、
ここにも1人、どうなることやらキモいヤツです


昨日第2のダンジョンの生還者の1人、才女の○○りさん(以下、ボンバー←ドコカラ?(・ω・))とそのお友達と3人でご飯を食べに行ったとき

モンホイの過ごし方を先輩風ビュービューゴォーゴォー!吹かせながら語っていたときに

ボンバーが、

「ブログを書くとき、今話した内容を今の言い方で書けば良いのに」

「メッチャ分かりやすかったし」

キモっのブログは読み難いんだよねー(ーдー)ケッ

っと有難いお言葉をちょうだいしたので(泣)

今日から今までしてこなかった試みに挑戦します


人から信用されたり信頼されたりするのは大事ですよね?


私もそう思います


そして同じように自分が信用出来る信頼出来る人達に、

「信用・信頼してるよ」っと言ったことがあると思います




でも私は違います!




私は本当に信用・信頼出来る相手に

「ナニナニの事信用・信頼してるよ」っとは言ったりしません


何故ならそうやって言葉にして伝えている内は、


相手の事を自分の中で本当に信用・信頼して無いから言葉にしているのだ

っと思うからです



何故そんな考えになったのか


それはある日、仕事で現場まで

キモっと専務と先輩の3人で乗り合わせて移動しているとき、

その現場を任されていたキモっに対して、専務が何度も何度も

「大丈夫か? 今日で終わらせれるのか?」っと確認してきたのです

キモっが何度も大丈夫ですよっと

答えているのに、何度も繰り返し不安な気持ちを漂わせながら聴いてきました


そんな専務の言葉を聴きながら、

ふとっ 疑問になりました

以前、キモっより若いイケメンの後輩が現場(キモっより難易度の低い場所)を任されているときは

キモっのように何度も確認していなかった

ってゆーか、

1回も確認するような発言すらしてない

それなのに何故キモっには何度も確認するのだろう?っと

そして分かったのです

その当時キモっはたまに遅刻をしては専務を困らせていたのです

それが積み重なって、専務に対して信用・信頼を落としていた

だから何度も確認したり、不安そうにしていたりしたのです


それに対して後輩は遅刻もしないし真面目で頑張り屋なので
本当に信用・信頼されていたので、後輩のやることに疑いを持たなかった

だから確認しない

つまり、本当に信用・信頼しているから、聞く必要がない


よって、信用・信頼しているよっと言われている内は

本当の信用・信頼を相手から得られている訳ではないっと考えたのです



ようは簡単です


家族の事を、いちいち信用・信頼してます

なーんて聴きますか?ってことです


聴かないですよね


そう言うことです


相手にそう思われるくらいになれよってことです


いかがでしたか?

これからはこう言う内容を揚げていきたいと思っています

読んでくださった方ありがとうございました

ではでは マル