小さな芽について
世の中にはキモいと言われるヤツがいる、
ここにも1人、キモいヤツです
今日は昨日の続きを話したいと思います
キモっが「今」1番やりたいことは
がっ!
未だ夢の中には林業が入っていると言う状態です(笑)
実は、
コーチングをやろうと思った動機には周りに隠している理由があります
汚い話し、リスクヘッジとして考えていて
夢と同時進行して、
もし林業が続けられなくなった時の事を考えて
いつでもシフトチェンジ出来るようなレベル迄にしようと考えていました。
そう言う思いもあって始めたのですが、
始めてみたら日に日にすこーしずつ面白くなってきて
1番のキッカケは、
講義やモンホイ以外で始めて実際にコーチングをやってみた日
(実際にコーチングをやってみよー①参照)
生まれて初めて、
「やりたい!」
「やらなければ!!」
「どうやってやる?!」
「これで良かったのか?」
っと言う思いが、
いつもは自分にしか向いていなかったのに
自分以外の人の事でいっぱいになっていたのです
その日からコーチングを学ぶのがほのかに楽しくなってきて
それと同時に、
キモっの中で昔から解決しない問題が日に日に大きくなってきました
それは、
林業=夢=存在理由=命になってから大学生くらいの時に
自分が1番力を発揮する状況や理由はなんだろうと「ふと」考えたとき
自分は
「人の為にのみ力を発揮するタイプ」だと答えが出た日から
林業をやろうとする自分は、
自分の命を守るため、生きていたいからやるのだ
というのに対して
自分の力のタイプは自分以外の人にしか発揮出来ない
と言う矛盾
それはいつまでも一緒になることはありませんでした
ずーーーっと疑問でした………
でもやっと分かった気がします
今まで走り続けていた「今の林業を変える」とい思いは
生きる為に、生きていたいからやって来たことで、
本当にやりたいことは別にあった
モンホイの先生方は皆口を揃えて言っていた
「ワクワクが無いのは本当じゃない!!」
だから、
林業をやっているとき、要所要所でワクワクしていても
いつでもワクワクしている!
という事がこれまで1度も無かったのだ。
だからと言って、
林業を生まれて初めて
「やってみたい」っと思ったのは嘘ではないし
林業が嫌いな訳ではない
現に今日作業をしながら、この事を考えていたら
そのうち終わりを迎えると言うことに、寂しくもなった
まだまだ始まったばかり、見付かったばかり
今はとにかく、
新たに見付かった「本当にやりたいこと」
を
これでもかーーー!!!!( ゚Д゚)ペッ!←
っと言うくらい、考えて書き出して、明確にします
今日も読んでくださり、ありがとうございます
マル